約40年前に建てさせて頂いた墓地の外柵がずれていたので各箇所に耐震対策をして外柵の積み直し作業を行いました。同時に花立を筒状の物に交換し、墓所内の五色砂利を新しく交換しました。燈籠や石塔は汚れを落とし新規一転お墓参りが出来ます。ご先祖様も喜んでいるはずです。

昭和50年代前半に建てたお墓です。この当時は植木を植える事が流行っていましたが40年たった今では植木の根が外柵を押してしまっています。今回は墓地の植木を抜き外柵を積み直す作業と共に各箇所に耐震施工を行いお墓を直させて頂きました。

古い石塔が長年に渡り傾いた為一度解体し、基礎からやり直しまっすぐに直した。

非常に傾いていたため一度解体して台座の石を御影石に変更し、台座の高さを低くしました。

自宅前の庭の階段が崩れたため一度解体し、修正しました。

自宅の門柱の大谷石が長年の経年劣化により溶けてしまった為、一度門柱を解体し、新しい大谷石で門柱を作りました。

同じお客様の自宅ですが左下の大谷石の溶けた部分を削り、大谷石の板石を貼り、修復しました。

事故により、御影石の門柱が壊れてしまいました。

花立てがプラスチックの為、差し込みのステンレスに変更しました。

アルミの花立てがついていましたが、ネジ部分が壊れた為、穴あけ加工し、ステンレスの花立てに交換しました。

花立のネジがダメになっているのと既に外れていた為、新しいステンレス製の花立に交換させて頂きました。